先ずはセットアップを購入した金額含め一覧で。ゲーム見ながら当時のgrey-shop見ていたら大体わかったのでそれを買った感じ。メインのマガジンポーチだけ運用したいマガジンが大柄だったので明らかに違う物を買ってある(それで雰囲気がぶち壊れている感じはする)
本体
Plate Carrier TV-110 “LBS” ¥14000
Body Armor Lining Set “Musculata” TV-111 ¥1800
Amazonの適当なSAPI(M)のスポンジダミープレート ¥1300
前面(左から)
Pistol Pouch “Wartech” MP-111 ¥1,267
AK Pouch “Ratnik” MP-108 ¥2300*2
右側面(前から)
Administrative pouch “Commander” UP-101 ¥3,944
Grenade Pouch “Zarya” GP-103 ¥1300
Quick-Release Pouch “Healer” UP-103 ¥3,856
左側面(前から)
Radio Pouch “Wave” UP-110 ¥1300
Utility Pouch “Wartech” UP-104 ¥3,014
Open Pouch “Assault” Single ¥1,685
3回に分けて買っていて、送料も入れて4万7千円ぐらいになるらしい。合わせて考えると中々・・・ まあ、物の割には十分安くはあるんですが
本体
こんなもんで買えちゃうのか―と思ってノリで買ってしまったぐらいにはお手頃な価格で買えちゃいました。送料が大分かかるので実際はもう少しかかるんですが。
本体はこんな値段ながらしっかりしていて、不安な感じはないです。
強いて言うと着脱にお腹のマグポーチが付いている面全体のベルクロをはがす必要があるのが不便かなーと思う。なお、内臓マグポーチにマガジンがあると、つっかえてはがせない。
プレートはgraniteと呼ばれる軍サイズのプレートと、SAPIのMサイズといわれているサイズが収まるようになっている様子。カット自体はgraniteが基準な感じがしますが、入れた後下から押す形で止めることができる事も有ってか、sapiのダミープレート入れてもそこまで変に余ったりはしてないです。
本体には3つのマガジンポーチがあります。(友人の)AKMのマガジンが綺麗に収まり、M4のSTANAGはちょっと深く入りすぎる感じはしつつちゃんと収まりました。SIGマガジンはようやく入る感じで運用は難しいかな~という感じ。

特にこのマガジンポーチは使わないときにMOLLEがしっかり固定できるよう、口の部分にベルクロが縫ってあり、閉じた状態でくっつくようになってます。口がベルクロ分すぼまっているし段差もあるので、ゲーム中に入れようとすると大分難儀することになります。

何となくでライニングセットのTV-111もつけてあります。思ったより薄くてどうなのって感じですが、本体が少し浮くので若干通気が期待出来る?あと単純にこれを外して洗えるのが良いかも。
前面

ハンドガンマガジンポーチはMP-111 東京マルイsigP226のマガジンでちょうどいい感じなので.45だとどうなんだろうなってサイズ感。
使いやすい場所ではあるけど、ライフルのマガジンより優先する場所に置いとく必要があるかといわれると微妙な気もする。tarkovだとベルトが無いからかな?

ライフルマガジンポーチはtarkovだとMP-105にマガジン1つだけ入れて運用しているのかな?
自分はここにバックル止めを使いたかったのと、サイズ的にもちょっと余裕がありそうだったMP-108にしちゃいました。
MP-108は中にベルクロ止めの仕切りが合って、これが良い感じ。sig553のマガジンがギリギリ収まりきるぐらいのサイズ感。入れるときに仕切りを頼りに出来るのでゲーム中もぎりぎり入れる事が出来そうな感じ。ただ、SIGマガジンだとかなり深く入るのでマグループつけてないと出すのが難しかったので追加購入。これに関してはSTANAGも同じ感じになりそう。

配置については特にコメントなし。右側も別に困らず左手でマガジン出してた。
右側面

アドミンポーチ UP-101 一番特徴的なのは地図等を入れるビニールの袋があり、チャックを開くとすぐにアクセスできる。これがすごく便利で、登山にザックの腰ひもに止めて使う事も有るレベル。そのほかの収納もあり、大体のスマホとペンなんかは入れられる。
リグのこの場所だとチャックの開け閉めとかはしづらいかも。


グレネードポーチ GP-103 ゲームだと本来のつけ方とは逆さまにつけられている。正直かなり後ろで取り出しにくい。ここだと逆さまに配しているとバックル外して自重で出てきてくれるので、使い勝手はゲーム通り逆さまにつけたほうが勝手が良い。収納しなおすのはキツイ。 セーフティにグレ持ち込めないフィールドだとこの出し入れが苦しく、グレはおいていくことになった。

クイックリリースポーチ UP-103 MOLLE止めのベースと、ポーチ本体がベルクロで止まっているので、使うときにポーチ本体をベースからベリッとはがして使うことができる、ちゃんと便利なポーチ。

これもゲーム内では逆さ止めになっている。これは別に逆さじゃなくても使い勝手はそこまで変わらないかな?あとゲーム内グラフィックで赤い十字が書いてあるワッペンがあるが、本来くっつかないところについている。外した後も分かるように縫ったのかな?
口は大きく開き、中身はいくつかの仕切りやメッシュのポケットがあり、中身をすぐに把握しやすいようになっている。出来はすごく良いと思う。

これには登山用の応急処置キットを入れてあり、登山の時にはがしてザックに入れて持っていき、サバゲ―では飾りになってもらっている。
配置はかなり後ろで視認は出来ないので慣れは必要だけれど、バックルとポーチのループの場所だけわかっておけば引っぺがして使える。収納も場所をわかっていれば何とか自分で出来た。
左側面

ラジオポーチ UP-110 小柄な無線機が入るかなというサイズ感。

アイコムの特定小電力無線機IC-4300は余裕で収まる、というか結構ぶかぶか。これは実戦で運用したことがないので何とも言い難いけど、チャンネル操作を多くするなら良い場所かな?チャンネル固定でマイクも引き出してるならほかの物の優先順位を上げて入れ替えたほうが良い気がする。
ユーティリティーポーチ UP-104 これに関してはただの物入れって感じ。


中には工具とか入れたらちょうどいいのかな?ってゴムバンドの仕切りが申し訳程度についている。現代の中型ぐらいまでのスマホはここにも入れられそう。左腕をかなりあげてチャックを開ける必要があってキツイ。視認もぎりぎりなので細かいものを入れておいてすぐアクセスできるかは怪しいかも。
逆さ付けオープンマガジンポーチ 一応ゲームに則ってつけてみてある。wartechにもMP-103というポーチがあり、似ているものの側面のループの有無で差異があったり、あんまりここを重視していなかったので適当なものを選んだ。
練習すればなんとか使いものになるかも?ってレベル。ファストリロード用かと思ってたけど、実際使うと伏せている時用なのかもと思ったり。
脱がずに自分で入れなおすことはほぼ出来ない。
